鳴き砂ビーチうしろはま


砂浴とは

砂に埋まって身体の毒素を出す療法です。
本来身体に不要とされるモノ(毒素)を砂に埋まる事によって排出することができます。

 
【 体験談 】


・腰や肩が痛くてどうしようもないのが治った。
・魚の目がとれた。
・便秘が治った。
・子宮筋腫が小さくなった。
・アトピーの皮膚炎が治まり肌がきれいになった。
・不眠症なのに気持ちよく寝ることが出来た。
・若返ったように肌がもちもちつやつやになった。

・リウマチ…頑張って九時間入った方が、上がってみたら膝の毛穴が赤く穴が開いていて、楽になった。
・半身不随…熱心に長時間入られて、2日目にきかなかった足が楽に動くようになったと喜ばれ、
      気が付いたら、何もしないのに、足の親指先が十円硬貨大に火傷した様に赤くなって
      そこから悪いものが飛び出したのでしょう。
      これができたら楽になりました。この傷は居たくも何ともありませんと言われます。
・つわり… 何も食べれない方が、2日入ったら気分がよくなり、1日目から食欲が出て元気になられ、
      帰りにはお腹がすいたと言って大喜びです。
・肥満…  じんましんをそちこちに出しましたが、毒素が出てくれたと喜び、
      毒素が出ると共に3キロ減ったと言って嬉々として帰りました。
・胃腸の弱い方…砂に入って2時間ばかりしたら吐きました。悪いものが出たから大変いいことです。
        夕方には元気になって気分爽快でさっぱりしましたとニコニコしています。
・腸の癒着…その場所が痛くなった。しかし後に楽になったのでこの癒着も取れたのではないかと
      言っておられます。
・眼精疲労…眼精疲労で疲れが酷かった人が砂袋を目にあてて入ったら朝起きた時、目やにが出て、
      このどうしようもない疲れが取れたと大喜びです。
・虚弱体質…はっきりとした好転の為の転換期症状は出にくいのですが、しかし、気分爽快で
      よい方向に向いてくれてるのはわかります。
・婦人科の弱い人…1日目には何もなかったのに方の所に突然紫がかったかたいおできがとび出てきた。
         「それは出しきれない毒素が出てきたんですよ。それが出ないで沈降していったら
          そのうちに悪性の腫瘍や慢性病気のもとになったでしょう。」と申し上げました。
         また香水が自分の頭から出てきた方もあった。これは合成の化学物質がとび出たのです。
         これで公害も薬害も出してくれることがよくわかります。
・宿便…  お腹が痛くなったと思ったら真っ黒なコールタールのような便が出た。
      宿便は臭気も特異で普通便とは全く違います。これが出ると腸は大掃除を始めますから
      全身的に体調はものすごくよくなり、慢性病など治っていきます。
      宿便の解決が出来たらまず健康の根本をついたと言ってもよく、これは大変善いことです。

 
【 砂療法は安全な療法です 】

まず砂に入ると足やお腹がズキンズキンと脈打つのがわかります。
お腹がゴロゴロしてガスが出たり、ゲップが出たり、吐き気がしたり、人によって色々変化があります。
体内にある不必要なものをどんどん出します。まずはガス体となって出ていきます。
丈夫な人は毛穴が開きやすく、皮膚呼吸もよくできるので、気持ちよく眠れますが、
不健康な人や、なれない人は毛穴がふさがって出にくいため1日目は苦しくて眠れないのが普通です。

 自然の療法は、薬で一時おさえるのと違い、自然に悪いものを出してくれます。
そのために大きな変化が起こり、一時悪くなったかと思うようなことが起こりますが、
それは好転反応ですので心配いりません。

好転反応とは、善くなる前に一時的に悪くなる症状のことです。
水槽の水をきれいにするには、底に沈殿した汚れを出す必要がありますね。
その作業の最中水は余計に濁ります。
しかし、その作業を経なくては、水槽の水をきれいにすることはできません。
人体も同じです。
好転反応は、症状の転換期です。何でも大歓迎し、大喜びして感謝しましょう。

どんな病気でも悪いものを出せる自然療法が砂浴です。
健康な人でも1年に2~3回毒だししておくと公害なども出してくれるので、すばらしい健康法になります。
病人はなるべく回数を多くするほどその効果は大きい。
体力の無い病人は保護者が必要です。初めは2時間くらいから徐々に時間を長く入るようにしましょう。
この療法は動けない病人は無理ですが、どんな病気にも効果があります。

また大切なことは自然にまかせてゆったりと、心も体も砂にまかせて入る事です。
病気ばかり気にして囚われている人は治りにくい。
病気は親切な自然の教科書で、自分の足りなさを悟し教える優しさを教える思いやりを受け止め
ゆったり入る人は、神経も細胞も開いて自由に自然の力が入ってきます。

 
   
【 準備物、入り方、ポイント 】


7/1~8/31、09~17時の間…一埋め2000円
           上記期間外…一埋め4000円

準備物

・木綿の衣類…Tシャツや下着(ビキニスタイル)などを着用するなら木綿がいいです。
・水筒もしくはペットボトルにストローをさすと便利です。
・つばの広い帽子(アゴヒモ付き)
・タオル4~6枚
・着替えの服
・ビニール袋2~3枚(使用済みタオルなどを入れます)
・パラソル(お貸ししていますが個数に限りがございます、お問い合わせください。)


入り方

1、砂に入るときは、ゆったり布団の中で寝る時のように、シャベルで穴を掘り、
  頭の所が日陰になるように ビーチパラソルか傘を棒に縛って砂にさします。
2、荷物は頭元にまとめて置き、水筒は手の届くところへ置き、砂の中へ寝ます。
3、砂を足元も方から腹、胸へとかけて、首だけ出して寝ます。
4、砂は掛りすぎると重いし、少ないと動いた時、体が出てしまいますから適当にかけます。
5、気温が高いときは暑くて入っていられませんので、7cm位の厚さに砂をかけます。
6、首の後ろなど浮かないように砂をかけましょう。


ポイント

1、衣類は科学繊維を避け必ず木綿にしましょう。毒素排出を遮らないためです。
2、頭の方をなるべく高くしてお尻のあたる所を少し深く掘って、足を少し曲げて開き、
  手はお腹の上にまげてゆったりとおいて砂をかけると楽です。
3、穴に入ったら背中と腰と膝裏の砂をやわらかくほぐし、体がよくなじむようにする。
4、入る時間は長いほどよく、朝8時頃から夕方4時頃まで8時間位入ると相当効果があります。
5、弱い方は日中12時~2時頃は避けてください。
6、手が砂から出ていると日焼けしてしまいます。タオルなどをかけ防ぎましょう。

7、初めての方は、入っているうちにそちこちかゆくなり苦しくなり、ゴソゴソ動き出します。
  これは砂が毒素を吸い取ろうとして新陳代謝が猛然とよくなるものの、
  皮膚の排気口は体制ができてないため毒素を出しきれないのが原因です。
  途中砂から出て休んだら、また砂に入りましょう。
8、脇の下、内またからは毒素がよく出るので砂をよく入れる。
9、健康な人はスムーズに毒素が出てくれるので気持ちよく眠ります。
  砂の中は真夏でも丁度良い温度で気持ち良いのです。
10、砂浴後直ぐに海に入ったりシャワーを浴びると毛穴が閉じます。30分程度過ごしましょう。


注意点

1、改善する前に、症状が酷くなります。
  これは好転反応といって、症状が改善する前兆ですのでご安心ください。
  好転反応は、身体の悪いのが治る転換期間症状なのです。
2、砂地が濡れていないこと。体温が奪われます。
 
 
【 砂袋療法 】


この砂袋療法は、夏だけでなく、一年中、しかも家の中でできますので、
海までは行けないという人でも実行なさってみてはいかがでしょうか?

砂を布袋に入れて人肌で温めますと、ほどよい遠赤外線が出て、
一つ一つの細胞が生き生きと活動し始め新陳代謝を盛んにします。
幹部に合わせて形・大きさを自由に変えられますのでいろいろな病気に利用できます。

便秘・肩こり・目の疲れ・冷え性・せき・のどの痛み・風邪・胃弱・神経痛・関節炎・肝臓病・
腎臓病・糖尿病・捻挫・打撲・不眠・二日酔い・疲労回復・子宮筋腫・貧血・低血圧・腰痛・
リウマチ・ガン・などをはじめ、慢性化した病気、熱などにも大変効きます。


【 砂袋の作り方 】

砂はなるべく細かい方がよく、袋の布は綿100%の目のつんだブロードがよいでしょう。
時々日に干せば、砂は換えずに半永久的に使えるようです。
砂は海、山、川、建材店で売っている砂などどれでもよいですが、

当海水浴場の砂は濡らしても泥団子が作れないほど細かいので、大変おすすめです。

細かいミシン縫いか、手縫いなら二重縫い。
まず敷いて寝る為の砂マットですが、横37cm・縦28㎝程のブロードの布を作り、
厚さが2~3㎝になるようにブカブカ(余裕をもたせて)砂を入れます。
これを3つか4つ作って並べて敷き一晩寝ますと、毒素が吸い出され、体がらくになっています。

枕の上に砂袋をのせてもよく、安眠でき神経の疲れもよくとります。
これは縦10㎝・横25㎝の薄いのを作って首のうしろに当てます。

また目に当てるには、薄く小さく作ります。
お腹・肝臓などには縦13㎝・横18㎝位のもので、動くと砂が片方に寄ってしまうので、
中に3本か4本縫い目を入れてから砂を入れるとよいです。

寒いときは必ずこたつ等で温めてから使います。
またガーゼ等で外袋を作っておくと汚れず、しばるのにも便利です。

この様に砂袋は一度作れば手軽で便利なものですが、こればかりでは体も慣れて効かなくなってきます。
砂袋も時々休みながらやるのがよく、腰湯・足浴・生姜湿布・コンニャク湿布等と
組み合わせてなさるとよいでしょう。

 

予約お問い合わせはこちら



砂浴
営業期間
 
2015年
7/1~8/31、09~17時の間 … 一埋め2000円

    介助:希望終了時刻まで1時間毎様子見、補水補佐、傘のお直し、砂から出た部位の砂足し。
         +6000円 ※全身出砂は再度一埋めとなります+2000円

           上記期間外 … 一埋め全介助付、お一人8000円

 晴れた日で気温25度以上を推奨しています。

持参物
・ 木綿の衣類…Tシャツや下着(ビキニスタイル)などを着用するなら木綿がいいです。
・ 水筒もしくはペットボトルにストローをさすと便利です。
・ つばの広い帽子(アゴヒモ付き)
・ タオル4~6枚
・ 着替えの服
・ ビニール袋2~3枚(使用済みタオルなどを入れます)
・ パラソル(お貸ししていますが個数に限りがございます、お問い合わせください。)

砂、販売 
  0.5 kg … 2000円
  1  kg … 3000円
  1.5 kg … 3500円
  2  kg … 4000円

  (送料込み)

連絡先  
 
090-6832-3219  ( 担当:八木 )



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